Traktor Pro 4

以下の機能がTraktor Pro 4で新たに追加されました：

• 進化した柔軟なビートグリッド：テンポが変化する楽曲間でも、エフェクト、ループ、ナビゲーション、ミキシングを正確に操作できます。
• iZotopeの受賞歴のある技術を搭載したOzone Maximizer：トランジェントやダイナミクスを保ちながら、ラウドネスを向上させます。
• Beatport Streaming Advanced または Beatsource Streaming：2ヶ月間無料で利用できます。
• iZotopeのプロ仕様RX技術を活用した高品質なステムセパレーション：4トラックの波形表示を含みます。
• Pattern Player：象徴的なドラムマシンのドラムパターンと、著名なプロデューサーの特徴的なサウンドを収録しています。

Traktor Pro 4のリリースに伴い、Pattern PlayerとOzone MaximizerをメインのDJソフトウェアに統合しました。そのため、これらの機能は追加の支払いなしで利用できるようになります。

はい、引き続き Traktor Pro 3 をご使用いただけます。

はい、現行のすべてのTraktorハードウェアコントローラーは、Traktor Pro 4でも使用可能です。

macOS 10.15において、一部のNIレガシーハードウェアの動作が終了しましたのでご注意ください。同様のことが macOS 11 (Big Sur) と macOS 12 (Monterey) にも当てはまります。これには Maschine Mk1、Maschine Mikro Mk1、Traktor Audio 2 / 4 / 8、および DJ、Traktor Audio 2 Mk1、そして Traktor S2 / S4 / X1 MK1 が該当します。

Traktor Pro 3のユーザーは、以下の期間までPro Plus機能を引き続き使用することができます：
– 月額サブスクリプションの場合、2024年8月31日まで
– 年額サブスクリプションの場合、2024年12月31日まで

年額サブスクリプションを自動更新に設定している場合、アカウントのサブスクリプション設定で自動更新をオフにする必要があります。こちらでは自動で停止することができませんのでご注意ください。

はい、すべてのPro Plus加入者にはTraktor Pro 4のアップデートに60%の割引を提供するバウチャーコードが送られています。この割引は残りのサブスクリプション期間に対する返金としての役割を果たします。

さらに、2024年12月31日を超える年額サブスクリプションについては、超過期間に対して比例した返金が行われます。

まず、NIのアカウントにログインし、割引対象かどうかを確認してから、Traktor Pro 4を購入してください。

現時点では、Traktorのサブスクリプションモデルを中止します。将来的に異なる支払いオプションを再導入するかどうかについては、検討していきます。

特別割引の対象者には、お知らせのメールをお送りします。

いいえ、Traktor Pro Plusのすべての機能はPro 4に移行されています。

はい、他社製コントローラーの設定に関する詳しい情報は こちらをご確認ください。

Traktor Pro 4をインストールする際に、既存のコレクションをインポートするかどうかを尋ねられます。