MASCHINE+

はい。クラスコンプライアント準拠のMIDI機器はすべて接続可能で、USBバスパワーに対応しています。（インターフェイスによってパフォーマンスや機能に制限がある場合がございますのでご注意下さい。）MASCHINE+は、KOMPLETE KONTROL Sシリーズ MK2、Aシリーズ、M32キーボードと完全に連動します。

MASCHINE+はKOMPLETE AUDIO 1、2、6オーディオインターフェイスと完全な互換性があります。 クラスコンプライアント準拠のオーディオインターフェイスにも対応していますが、インターフェイスによってはパフォーマンスや機能に制限がある場合がございます。弊社でテスト済のオーディオインターフェイス一覧をご確認ください。

サンプル、プロジェクト、サウンド、グループをUSB接続した外付ハードドライブに保存することができます。また、SDカード経由でユーザーサンプルを転送することもできます。

はい。その際は高速な規格のSDカードを使用してください。MASCHINE+がSDカード上にデータの読み書きを行う際に、速度の遅いSDカードではパフォーマンスに影響を与える可能性があります。

MASCHINE+に付属するSDカードの仕様は次の通りです：UHS-I、U3、Native I、Class 10、V30、A1 これらの仕様を満たしているもの、または超えているものをご利用ください。

MASCHINE JAMのほぼ全ての機能をサポートしています。

どの音源やエフェクトをどう使うか（ポリフォニー、ボイス数など）によって状況が大きく変わります。 ​MASCHINE+は一度に多くのインスタンスを処理できるように設計されており、一般的な使用範囲においてはCPUが上限に達することは稀です。使用していない音源やエフェクトを削除しながら、CPU負荷を安全な範囲内に維持することをお勧めしています。

はい。MASCHINE+はMASCHINEシリーズのフラッグシップ機です。

いいえ。MASCHINE MK3は、スタンドアローン機能を必要としない方を対象とした、弊社製品の主力モデルに位置付けられています。

はい。ラップトップ用のDCパワーバンクと互換性があり、おおよそ8~15時間の動作時間を確保できます。必要要件： 15V(必須事項)、2.66A以上、正極性の3点を満たす必要があります。

いいえ。コンピューター上のMASCHINEソフトウェアを操作するためにMASCHINE+使用する場合は、USBバスパワー動作するので電源は不要です。

MASCHINE+にはMASCHINE+ Selection（スタンドアローンモードでの動作に最適化した音源、エフェクト、サウンドの厳選バンドル）が付属します。

互換性のある音源とエフェクト：

MASCHINE Factory Library
FM8
MASSIVE
MONARK
PRISM
REAKTOR Factory Selection R2
KONTAKT FACTORY SELECTION
RETRO MACHINES
RAUM
PHASIS

Expansions

PRISMATIC BLISSとMASSIVE X Expansionsを除いた全てのExpansionに対応。以下ExpansionがMASCHINE+ Selectionに収録されています。

DEEP MATTER
LILAC GLARE
SOLAR BREEZE
TRUE SCHOOL
VELVET LOUNGE
お好みのExpansion2種と交換可能なE-バウチャー

今後発売予定のExpansionsは全てMASCHINE+に対応、その他の音源やエフェクトに関しても、パフォーマンスやお客様のご要望に応じて対応を検討致します。

現時点での弊社の最優先事項としましては、MASCHINE+の快適な製品使用体験を提供することにありますので、自社製品の対応に注力している段階ですが、将来的には検討の余地があると考えています。

MASCHINE+では人気モデルMK3のワークフローを採用しています。将来的には両モデルの機能を同時に開発し、同時にまたは数日以内にリリースすることが可能となります。