MASCHINE 2.15ではAuto Samplerが新搭載

新バージョンのMASCHINE 2.15ではワークフローの連携に新しい可能性を開きます。新機能のAuto Samplerは、外部の楽器を素早く、簡単にサンプリングできる方法を提供します。例えば、モノフォニックのシンセサイザーをポリフォニックのパワーハウスに変えることもできます。特に要望の多かったコード転回機能は、クリエイティブなプロセスを支援し、和声の機能を強化してくれます。その他にもパフォーマンスと安定性の向上に加え、Auto Project Recovery機能により、作業中のプロジェクトが常に保護されるようになります。

MASCHINE 2.14: POLY SYNTH

MASCHINEソフトウェアバージョン2.14にPoly Synthが追加。80年代のスタイルを踏襲しながらMASCHINEハードウェアからフルコントロールができるように特別設計された16ボイスのビンテージ風シンセです。Bass SynthやDrum Synthと同様にPoly Synthはブラウザの「Instrument」タブからでも確認できます。さらにアルペジエーターにも新モードが追加されました。

MASCHINE 2.14 ADDENDUM


MASCHINE 2.12: CLIPS

シーンをまたいだトランジションの作成、パターンへのユニークなバリエーションの追加、MIDIをフルアレンジに直接録音、好きな場所に自由にオーディオを配置するといったことが可能。

アップデートは Native Access より無償ダウンロード可能です。



MASCHINE 2.12 ADDENDUM PDF

MASCHINE 2.10:パターンレコーダーの新機能

本アップデートでは、パターンレコーダーに変更が加わります。プレイの長さに応じてパターンレングスが自動的に延長されるようになり、事前にレングスの設定をする必要がなくなりました。パターンの開始点を変更することも可能になったので、レコーディング開始位置を事前に設定する必要も無くなりました。また、MASCHINE MK3とMIKROユーザーは、Smart Stripで再生ヘッドの位置を確認できるようになりました。

アップデートは Native Access より無償ダウンロード可能です。



MASCHINE 2.10 UPDATE PDF

MASCHINE 2.7.9

このアップデートでは、オーディオループの編集機能が改良されました。Audio Plug-inからEditタブに直接アクセスし、ループのカット、リバース、コピー、ペースト、イン/アウトポイントの設定が容易に行えます。


またMASCHINE MIKRO Mk3のユーザーがハードウェアとDAWを一緒に使う際に、ベーシックなMIDIコントロールができるようになります。

MASCHINE 2.7.9アップデートはすべてのMASCHINE 2 ユーザーに無償で配布されます。Native Accessよりダウンロードしてください.

MASCHINE 2.7 WITH AUDIO PLUG-IN

待望のAudioプラグインが導入され、MASCHINEのオーディオ機能が新しい可能性を切り開きます。MASCHINEの迅速なワークフローでループをリアルタイムで操作し、よりクリエイティブな作業が可能。ぜひこの無償アップデートを、Native Accessからダウンロードで入手してください。

INSPIRING NEW WAYS TO PLAY LOOPS

REAL-TIME TIME STRETCHING

リアルタイム・タイムストレッチにより、素早くクリエイティブに集中できます。新しいループをドロップすると、自動的にプロジェクトのテンポにマッチし、テンポを変更するとリアルタイムで追従します。またループのオーディションも可能で、作業フローを維持しながら、ループ音声を確認、ロード、スワップすることができます。

PITCH AND CHOP

Gate modeは無限の可能性を秘めています。このモードではループはミュートされており、パッドをトリガーしている間だけループが発音されるので、発音させたい位置でドラミングすれば、ループを簡単に刻むことができます。また同じGate modeでもキーボードモードのMIDIノートを上下させるとループの音程がシフトするので、元のループからユニークなメロディーを作ることが可能です。

TAKE CONTROL IN MK3

MK3の新ファームウェアもリリースされ、現在ダウンロードでご提供しています。パッド、カラーディスプレイ、ボタンの明るさ、オーディオとMIDIのルーティング、パッド感度、ヘッドフォンとメイン出力のルーティング、そして様々なベロシティカーブを選択してパッドの反応をコントロールするなど、直接MK3からハードウェア設定の変更が可能になりました。

MASCHINE 2.6.8 WITH NEW BASS SYNTH

MASCHINE 2.6.8では、MASCHINE専用の内蔵モノフォニックベースシンセが導入されます。

MASCHINE 2.6.8から新しいプラグインとしてモノフォニックベースシンセが搭載されました。オートメーションも可能で直感的なハードウェアコントローラーで、リッチなベースサウンドの編集が可能。サイン波からノコギリ波、またはその中間のスポットまで滑らかにモーフィングさせ、ユニークなサウンドを作ることができます。また重低音のサブベースやドープなアシッドベースなどのプリセットも用意され、MASCHINE JAMを使えば、定番のアシッドグライドをハードウェアから直接プログラムできるなど、ベースシンセのパワーを最大限に引き出すことができます。

MASCHINE 2.6.5

MASCHINE 2.6.5アップデートがリリースされました。全てのMASCHINE 2ユーザー様はNative Accessから無償アップデートが可能です。

このアップデートでは、タイムラインとは別に、ミキシングとパターンマッチングに特化したIdea Viewが装備されました。この新しい画面で、様々なビート、伴奏、フィル、またメロディーやその他の組み合わせを容易に試すことができます。またMASCHINE 2.6.5のIdea Viewでは、DAW上からMIDIでシーンの変更を直接行うこともでき、オーディオやMIDIルーティングの設定を維持したまま、キットの変更や新規Groupををロードすることも可能になりました。

MASCHINE 2.6

MASCHINE 2.6では、創造的なスタジオ作業やライブセッションに最適なツールが新たに追加されました。

VARIATION ENGINE: RANDOMIZATION AND HUMANIZATION

新しいVariation Engineはパターンに多様性と自然さを加えるのに最適です。Humanizeはクォンタイズされたドラムビートやメロディーに自然な揺らぎを加え、またRandomizeはランダムなベロシティとポジションでパターンを作成するなど、新しいアイデアを生み出す優れたツールとして機能します。

LOCK AND MORPH SNAPSHOTS

クリエイティブなエクスペリメントや、ライブパフォーマンス中の即興プレイには、Lock機能をお試しください。現在のセッティングを最大64までスナップショット保存でき、音のキャラクターの調整や、エンベロープやフィルターの変更後、ボタン1つで元のセッティングに戻ることができます。また新しいモーフィング機能により、1つのスナップショットが次のスナップショットへスムーズにブレンドされ、新しい展開を気軽に試すことができます。

CONTROL EXTERNAL GEAR WITH MIDI CC

新しいMIDI CC機能によって、お気に入りのRolandのグルーブボックスやKORGのシンセなど、外部MIDI機器をプラグインのように操作できます。MASCHINEソフトウェアにお持ちの機器のテンプレートをロードすれば、フィルターの操作、サウンドのアタック調整など、応答性の良いMASCHINEのパッドやノブで直接MIDIパラメーターを操作できます。すぐに作業できるように、主な機器のプリセットライブラリがダウンロード可能で、お探しのプリセットがない場合でも、簡単に自作可能です。

新しいアップデートのお知らせ

MASCHINE 2.5.5無償アップデートが、登録ユーザー様向けにリリースされました。このアップデートによりMASCHINEはAbleton Link対応となり、TRAKTORやAbleton Liveなど、お気に入りの音楽制作アプリやその他のLink対応ソフトウェアと簡単にテンポ同期できるようになります。ローカルネットワーク上に接続されたデバイス間でタイトな同期が確立され、1つのデバイスでテンポを調整するとその他のデバイスも即座に追従するなど、すぐにジャミングが始められます。

Link対応のアプリにつきましてはこちらをご覧ください

MASCHINE 2.5

MASCHINE 2.5が新たにリリースされました。ダイナミックな新機能Perform FXが搭載され、ライブラリも新しいプロジェクト、キット、プリセットが追加されるなど、MASCHINE 2ソフトウェアのオーナー様であれば無償でご利用頂けます。

またMASCHINE 1.Xをお使いでもMASCHINE 2にアップデートして頂ければ、制作ワークフローを向上させより直感的な操作が可能となります。

ALL-NEW SONIC DIMENSIONS

MASCHINE 2.5の最先端マルチエフェクト・ユニット、Perform FXをお試しください。FILTER、FLANGER、BURST ECHO、RESO ECHO、RING、STUTTER、TREMOLO、 SCRATCHERなど、レコーディングやライブパフォーマンスにおいてユニークで自由なエフェクトコントロールが可能。全てMASCHINEのワークフローとスムーズに連携し、全く新しいサウンドシェイプの可能性を秘めています。

詳細はこちら

MORE SOUNDS INCLUDED

MASCHINE 2.5ではライブラリが大幅にアップデートされ、様々なジャンルの刺激的で新しいサウンドとプリセットが2 GB追加されています。

  • グループマクロ(12 Analog、12 Digital、6 Drum Synth、11 Urban)を含む41種類の新しいキット
  • 10種類の新しいプロジェクト
  • 合計524個のサンプル
  • 82種類の新しいDrum Synthプリセット
  • 62種類の新しいMASSIVEプリセット

MASCHINE 2.4.6 リリース!

新しいMASCHINE 2.4.6は、ワークフローの向上や、サンプリングに強力な新機能が追加されるなど、さらに進化しました。MASCHINE 2 ソフトウェアの現行ユーザー様は無償でアップデートしていただけます。

まだMASCHINE 1.Xをご使用ですか?今すぐアップデートして、より直感的になったワークフローをお試しください。

A NEW WAY TO SLICE

MASCHINEのマニュアルスライスモードに、直感的にサンプル操作が可能な新機能が追加されました。サンプル再生中にMASCHINEのパッドからスライスポイントをインサートでき、1つのサンプルからビートをすばやく直感的に作り変えることができます。

VARIABLE SCENE LENGTH AND USER DEFAULT PRESETS

VARIABLE SCENE LENGTH

パターンの長さとは別に、シーンの長さを設定できます。

USER DEFAULT PRESETS

Save As Default機能により、お気に入りのプラグイン設定をデフォルトとして保存できます。

ALSO NEW IN MASCHINE 2.4.6

  • AIFFフォーマットでのオーディオエクスポートが可能になりました。
  • 各シーンのエクスポート: Split by Scenes機能によって、各シーンを個別にエクスポートし、オーディオループとして使用できます。
  • あらかじめループ範囲を設定せず、自動的にソング全体をエクスポートできます。
  • 消しゴムツールは、2つのスライスを結合する代わりに、スライス間の境界線を消去します。
  • MASCHINE STUDIOでは、プロダクトグループ(カテゴリー/ベンダー)でプラウズが可能になりました。
  • 最初から作業する際など、MASCHINEハードウェアで全てのスライスの一括消去が可能となりました。
  • PreferencesからAudio and MIDI Settingsに直接アクセスするようになりました。
  • "Pattern Grid” の名称が “Arrange Grid”に変わり、ソフトウェア上のGroupリストの下に移動しました。
  • SlicerのModeは"Manual"がデフォルトになりました。
  • Export Audio画面に、カスタムネーム入力フィールドが追加されました。
  • "Slice" ボタンの名称が "Split"に変更され、スライス再生時は "Slice" に変わります。
  • ソフトウェアのトランスポートセクションに、ループコントロールが追加され、ループ再生のON/OFFが可能になりました。
  • 新機能Hardware Browseモードにより、KOMPLETE KONTROL Sシリーズキーボードから直接ブラウズが可能になりました。

全ての新機能についてのビデオ・チュートリアル

MASCHINE 2.4新登場!

無償MASCHINE 2.4アップデートがリリース。Native Instrumentsの革新的な拡張プラグインフォーマットNative Kontrol Standard(NKS)の導入により、MASCHINEとサードパーティ製プラグインとの綿密な連携が可能になります。様々なメーカーのNKS対応プラグインを使ったMASCHINEの新たなワークフローをお楽しみください。

NKSフォーマットによるサードパーティ・ワークフローの強化

NKS対応であればサードパーティ製のVSTプラグインも、MASCHINEハードウェアからブラウジング、エディット、パフォーマンスなど、KOMPLETEインストゥルメントと同レベルでの操作がが瞬時に行えます。全てのプラグインが一括管理され、またNKS対応ソフトウェアのプリセットもMASCHINEのパワフルなタグベースのブラウザーに表示されます。

NKSに対応するサードパーティ製品の主要なパラメーターは、MASCHINEのハードウェアコントロールにあらかじめマップされるなど、完全に連携され、効率的な制作環境が構築されます。

NKS対応のソフトウェアについてはこちら

MASCHINE 2.3新登場!

MASCHINE 2ソフトウェアの最新バージョンには10種類のプレミアムインストゥルメントとエフェクトをバンドルしたKOMPLETE SELECTが付属します。 さらに、Drum Synths Cymbalの新搭載、Drum Synths Hi-Hat・Snare・Tomには新しいシンセエンジンが追加されます。そのほか、ハイクオリティなエフェクトの追加、ワークフローが向上しています。

新搭載CYMBAL DRUM SYNTH、新しいHI-HATエンジン

MASCHINE 2.3はCYMBAL DRUM SYNTHとHI-HATエンジンを追加します。

CRASH

Crashエンジンは909タイプから、アコースティックタイプのシンバル音を作ります。 Rideエンジンではシンバルをたたく場所(エッジやベル)を調節することができます。

HYBRID

アコースティック/エレクトロニック系のHybrid Hi-Hatエンジンは、シズルを付けた音からメタリックな音まで、様々な調整が可能です。

新しいドラムエンジン

新しいMASCHINE 2のDrum Synthエンジンによってスネアとタムのサウンドがこれまでよりも強化されます。

BREAKER

Breaker Snareエンジンはアコースティック系のスネアドラムで、ヘビーなベースサウンドと共に切れのあるミックスを作ります。 このシンセはスネア・ワイヤーの調節を行うこともでき、幅広いスネア音を作ることができます。

TOM

High Tomはアコースティックタムのエミュレーションで、Floor Tomを補完します。 ほんの少しの操作だけでも幅広いタムサウンドを作ることができます。

新搭載Hall ReverbとRoom Reverb

MASCHINE 2.3はハイクオリティなリバーブを2種類追加します。 これまでのプロジェクトで使用されているReverbはそのままの設定でロードされますが、Reverb(Legacy)に変名します。

HALL MODE

新しいHall Reverbはコンサートホールや大きなアコースティック空間をエミュレートしています。 サウンドにリッチなサスティンを加えたり、または極端な設定によってアンビエント・エフェクトを作ることにも適しています。

ROOM MODE

Room Reverbは密度の高い、狭い空間をエミュレートします。 スネアにディケイを加えることや、ドラムのバス・チャンネルに微妙なウィドゥスやエアーを加えることに適しています。 または、長めのリバーブタイムを設定し、スペシャル・エフェクトを作ることにも適しています。

新搭載LIMITER、DISTORTION、CABINET EMULATION

新しいLimiter、Caninet effect、Analog distortionモードはサウンドをシェイプし、ガッツのあるパンチのあるサウンドを作ります。

TRANSPARENT LIMITER

TRANSPARENT LIMITERは特別なエンベロープ・ディテクション技術を使ったハイクオリティなリミッターです。特にローエンドの歪みを上手く軽減します。 これまでのLIMITERはLegacy modeという名前に変更します。

ANALOG DISTORTION

DISTORTIONに加わった新しいモードANALOG DISTORTIONは、中音域をドライブし温かみのあるサウンドを作るビンテージ系チューブアンプエフェクトです。 これまでのDISTORTIONはMullhollandモードという名前に変わります。

CABINET EFFECT

CABINET EFFECTはギターやベース用キャビネットをモデルとし、キャビネットのタイプやマイクロフォンの位置、マイクロフォンの種類、反響の具合を操作することができます。オールラウンドのサウンドデザインに使えるツールです。

ワークフローの向上

クリエイティブな音楽制作のプロセスを加速するワークフロー:

  • パターンエディタのコンテクストメニューから、クオンタイズと50%クオンタイズの実行が可能になります。
  • MIDIインプットモードにおけるSourceパラメーターの表示方法が変わります。OFFセッティングはFocusというセッティング名になります。
  • MIDIエクスポート: グループパターンの中でノートが含まれていないサウンドも空のMIDIトラックとしてエクスポートされることになります。これは複数のパターンをエクスポートする際にいくつかのサウンドが空のパターンと混在しても一貫性を保つ為です。
  • コントロールエリア、アサインメントタブ:コンテクストメニューより既存の機能へのアクセスが可能になります。External plug-inのパラメーターのカット&コピーが可能に、MASCHINE Macroパラメーターのコピーが可能になります。


MASCHINE 2.2

MASCHINE 2.2には、KOMPLETE KONTROL S-Seriesキーボードとの統合機能など数々の新機能が搭載されます。現行MASCHINE 2ソフトウェアのオーナー様は無償アップデートをご利用いただけます。アップデートすることで、あなたのワークフローがもっとスムーズになります。

スケールとコード

MASCHINE 2.2ではKeyboard Modeに新しいスケール・コードエンジンが加わりました。これはMASCHINEのワークフローに完全に統合できます。 スケールを選んでMASCHINEの超ハイレスポンスなパッドでメロディーをプレイするだけです。メロディーのキーは常に合っています。 コード・モードを起動して、楽曲に直接コードをかぶせて演奏できます。

ARPEGGIATOR (copy 2)

MASCHINE 2.2ではNote Repeat機能が、完全に機能するアルペジエーターにまで発展しました。 お好きな数のノートを演奏し、MASCHINEでメロディー・パターンに変えることができます。 アルペジエーターをスケール/コード・モードと組み合わせると、一つの鍵盤でポリフォニックなパフォーマンスを行なえます。 さらには、アルペジエーターのアウトプットはPattern Editorに録音されるので、パフォーマンス後の編集に最適です。

キーボードの統合

MASCHINE 2.2によってMASCHINE環境内でキーボードの機能をフルに活用できるようになります。 KOMPLETE KONTROLキーボードのブラウズボタンを押すと、KOMPLETE Browserがコンピューターのモニター上にポップアップ表示されるので、そこでサウンドを選択、ロードして、直接MASCHINEのサウンドスロットにロードできます。 スケール、コード、アルペジオがKOMPLETE KONTROLのLight Guide™で点灯表示され、選択したMASCHINEのサウンドのカラーをキーボード上で確認できます。そしてNative Map™を使ってパラメーターを簡単に、パーフェクトにマッピングできます。

MASCHINE 2.1の新しい特長

MASCHINE 2.1ソフトウェアアップデートのお知らせです。 アップデートの主な内容は、新規Grit kickエンジン、shaker パフォーマーモード、グループMIDI エクスポートとなります。 このアップデートは、全MASCHINE 2ソフトウェアユーザーに無償で提供します。

アップデートは、Service Centerを起動して行ってください。 JK Swopesによるビデオをご覧になって、バージョン2.1の内容を確認するのもいいでしょう。

GRIT ENGINE IN KICK DRUM SYNTH

Grit kickは最新の音楽に適した万能電子キックドラムです。 音場を埋める深く、大きく、鳴り響くキックサウンドや、 タイトでパンチのあるキックを生成することができます。 ピッチを高く設定する事で、IDMやエレクトロで多用されるグリッチーかつ、ビットクラッシュによる荒い音声を生成する事も可能です。

NEW SHAKER PERFORMER MODE IN PERCUSSION DRUM SYNTH

ノートを押したままPerformerを使用する事で、自動的に自然な鳴りのシェイカーパターンを生成します。 グルーブをリアルタイムで制御し、フィルインや、シンコペリフも思いのまま、スィング、シャッフル、グルーブも調整することができます。 ライブ演奏時に効果を発揮する、非常に強力な機能です。

MASCHINE 2.1のその他の新機能

  • サンプルレコーディング画面でパッドからSoundsにアクセスする事が可能となりました。
  • バッチ機能でグループ内の全サウンドを、同じMIDIチャンネルへと一挙に設定することができるようになりました。 グループとサウンドレベルでMIDIエクスポートを行うことができるようになりました。
  • NIプラグイン用別ウインドウをフォーカスしていない場合でも画面上に固定、表示したままに出来るようになりました。
  • MASCHINEをスタンドアローンモードで起動している場合は、MIDIインプットを介してシーンを選択、トリガーする事が出来るようになりました。
  • MASCHINEとMASCHINE MK2コントローラーのミックスページを拡張、グループとサウンドのレベル/パン設定にアクセスできるようになりました。
  • 録音ボタンを押し場合のみメトロノームを起動する設定も追加しました。
  • さらにリアルタイムグループイレース機能も追加しました。シフト機能によるスクロールの高速化も実現しています。
  • プレイクオンタイズオプションで、パッドによるライブ演奏内容をクオンタイズする事も可能となりました。
  • MASCHINEとMASCHINE STUDIOコントローラーのナビゲートページからソフトウェア画面をコントロールする事も可能となりました。
  • 空のサウンドの最初に設置するプラグイン名称が、そのサウンドの名称として瞬時に更新されるようになりました。
  • サウンドとグループのボリューム、パンノブはカーソルを当てた場合のみ表示されるようになりました。
  • ALT+ドラッグでグループ/サウンドリストとプラグインチェーンの個々の要素(各パターン、シーン、プラグイン)をコピー、ペーストする事が出来るようになりました。
  • ブラウザ機能も向上しました。
  • ソフトウェアの各バグの解決、パフォーマンス、及び安定度も向上しました。

MASCHINE 2.0ソフトウェアの新しい機能

MASCHINE 2.0が数多くの革新的な進歩をMASCHINEに送り込みます - 同じハードウェア、より早いワークフロー、無類のパワー!
オーディオエンジンとマルチコア対応 MASCHINE 2.0の新しいオーディオエンジンでサイドチェーニング、無限のグループ設定、エフェクトの挿入が可能になります。 そしてマルチコア対応なので、コンピューターが複数のタスクを同時に、そして非常に効率的にこなすようになります。
ユーザー・インターフェイス MASCHINE 2.0ならクリエイティブなサウンド作りがもっと簡単になります。一新されたユーザー・インターフェイスではコントロール性能と視覚的フィードバックが改善されているので、ワークフローの速度が上がります。これぞデザインと機能のパーフェクトな融合です。
MASCHINEドラムシンセ MASCHINE 2.0には圧倒的な音質のドラムシンセのセットも搭載されています。 スイートスポットが広く、インターフェイスが直感的なので、質の高いドラムサウンドをとても簡単にデザインできます
ミキサー MASHINE 2.0には新しい高品位オーディオミキサーが搭載されています。 状況を素早く視覚的に把握できるので、トラックの仕上げがこれまでになくスムーズになります。グループ、モジュラー・ルーティング、auxセンドなどを一目でチェックできます。
改善されたサンプラー 新しいプラグイン・ヴュー、“ゼロ・クロッシング”検出、スライスのオーバーラップといった機能を擁するMASCHINE 2.0では、高度なサンプリングが簡単に行なえます。 そして新規8ポイントサンプル補間機能で最高のクオリティーが現実のものとなります。
プラグイン・ストリップ MASCHINE 2.0に搭載の新しいプラグイン・ストリップでは、内部にある各インストゥルメントとエフェクトに個別のレイアウトが設けられているので、今までよりもっと素早く簡単に視認できるようになります。そして、VSTやAUプラグインをMASCHINEにロードすることも、エフェクトプラグインを際限なくロードすることも、あらゆるKOMPLETE Instruments and Effectsと完璧に連携することも可能です。
タグベースのヴィジュアルブラウザ MASCHINE 2.0の新規タグベース・ヴィジュアルブラウザでサウンドの検索がもっとスピーディーになります。 属性、製品名、NI製品アイコンから、サウンドを直感的に見つけ出すことができます。
さらに成長したライブラリ MASCHINEのライブラリはこれまで以上に大きな可能性を秘めています。 多様なジャンルにわたる新しいキットとサンプル、ドラムシンセ・キット、新しくサンプリングされたインストゥルメント、MASSIVEプリセット、新プロジェクトですぐに音楽制作をスタートできます。
KOMPLETE INSTRUMENTS AND EFFECTSが付属 ベース、リード、パッドのための主力シンセMASSIVEに加え、MASCHINEには現在、独特のパーカッシブなテクスチャを生むREAKTOR PRISM、完璧にサンプリングされたエレクトリックピアノSCARBEE MARK I、最高品位のSOLID BUS COMPのフルバージョンが同梱されています。制作のための強力なツールが揃っており、すぐにあなたのトラックに磨きをかけることができます。
スタジオ環境への統合 MASCHINE 2.0ではMIDIファイルのダイレクト・インポート、CCコントロールを他のスタジオ機器に送信することが可能です。そしてまた、MASCHINEパラメータをお持ちのホストDAW から(Macroを通さずに)直接コントロールしたり、MIDIのプログラム変更をVST/Audio Unitsプラグインに送信したりすることも可能なので、現存のスタジオ環境にシームレスに統合できます。
  • アレンジャー・ビューの改善 パターンの長さをScene Arrangerで表示。 ゴーストパターンが自動的に表示されるので、各シーンでどのパターンがリピートされるのかが分かります。
  • キューチャンネル ブラウジングやサンプリングの際にサウンドをチェックして、サウンドをマスターバスにセンドする前にパターン全体を作成、プリリッスンできます。MASCHINEをライブで使うときにとても役立つ機能です。
  • 新しいフィードバック・コンプレッサ 超高速アタックや温かみのあるアナログサウンドを特徴とするヴィンテージ機器に基づいています。 他のコンプレッサではキャプチャできないようなドラム/パーカッションのトランジェントをキャプチャするのに最適です。
  • 新しいプレートリバーブ 明るいものから暗いものまで、メタリックなテクスチャのサウンドにリバーブをかけることができます。 スネアやヴォーカルに適しており、MASCHINEのClassic Reverbのパーフェクトな補強となります。
  • ループ機能の改善 シーンループ・レンジに左右されずにループ・レンジをセットできます。
  • 自動フォローモード カーソルが、ちょうど楽曲が再生されているポイントを指し続けます。これでサウンドを特定し、素早く簡単に調整することができます。トラックをスクロールして現在の再生位置を探す必要がなくなります。
  • タイムディスプレイ 正確に分と秒を表示します。
  • シーン/パターン・マネージャ シーンを直感的にスワッピング、変更。
  • ステップ・シーケンサの改善 ディスプレイ表示とヴェロシティのトリガーが可能になりました。
  • ゲート機能 ノートリピート機能を使うと、リピートされたノートの長さを調節できます。
  • マルチサウンド編集 複数のサウンドにまたがるパラメータを一度に編集できます。
  • マルチグループ編集 複数のグループにまたがるパラメータを一度に編集できます。
  • マクロコントロール サウンド、マスターレベル、そしてグループにも適用できるようになりました。
  • チョークグループとパッドリンク 1つのディスプレイに表示されるようになったので、操作がとても快適になります。
  • チョークグループ機能の改善 複数のグループにまたがってサウンドをチョークできます。また、プラグインもサウンドでチョークすることが可能になりました。
  • アンドゥー機能の改善 テイク全体を一度にアンドゥーやリドゥーできます。
  • カスタマイズ可能なメトロノーム お持ちのメトロノームのサウンドをロードできます。
  • サンプラー・マッピングの改善 全サンプルのリストが付いたオーバービューでサンプルへのアクセスがもっと簡単になります。
  • 独立したマクロコントロール セレクトしたグループに適用できます。
PayPal PayPal Credit MasterCard Visa Diners Club International American Express JCB Sofortueberweisung Ideal Poli

これらの支払い方法の中には、あなたの国ではサポートされていないものもあります。 詳しくはこちらをご覧ください

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