6.4 USER RACKS
REAKTOR 6.4 アップデートでは、仮想モジュラー・エコシステムがNIコミュニティーに開かれ、Racks内でUser Blocksのパッチが可能になります。
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BLOCKSのパッチングについて学ぶ
- User LibraryからのBlocksも、Racksモードでの使用、設定が可能になり、パネル正面でパッチ&プレイ、保存を容易に行えます。
- User Blockディレクトリ内に置かれているUser Blocksは、REAKTORブラウザーのLibraryタブから直接アクセスでき、Rack内の検索ボックスからサーチ可能。
- User Libraryに加わったThe Jam Sequencerは、仮想モジュラーシンセサイザー内でユークリッド式のポリリズムを作成できます。
- MASCHINE SequencerとNiji Drums モジュールもアップデートされ、Racksと正面パネルからのパッチングに対応します。
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VERSION HISTORY INFORMATION
6.3 BLOCKSの変更点
REAKTOR 6.3アップデートにはパッチ&プレイ機能が搭載され、パネル正面でのパッチングが可能になるなど、仮想モジュラーシンセシスの操作性が大幅に向上しました。そのほかBLOCKS BASE と BLOCKS PRIMES の導入、主要インストゥルメントメーカー(Unfiltered Audio、Holonic Systems、Toy Box、ACL)がBlocksエコシステムに加わりました。
6.2 NEW PARTNERS FOR REAKTOR
REAKTOR 6.2では、REAKTORとREAKTOR Player専用の他社製インストゥルメントを導入。Twisted Tools、Tim Exile、Heavyocity、Blinksonic、Tonsturm が第1弾のパートナーとして参加しています。
6.1 EASY SYNC WITH ABLETON LINK
スタンドアローンのREAKTOR 6.1を、単体インストゥルメント、またはハードウェアのコントロールデバイスとして使用する場合、Linkを利用することで複数のデバイスやMASCHINE、TRAKTOR、iOSアプリ、Ableton liveなどの複数のアプリが簡単に同期します。
6.0 POWER DEVELOPER FEATURES
PrimaryとCore Macroライブラリーの改良され、新しいカテゴリーと直感的なフォルダで操作が可能になりました。最新式のインターフェイス、ストラクチャー編集機能の改良、プロパティやナビゲーションの変更によってワークフローがより効率的になり、Table Framework、Bundle、Scoped Buses などの新機能で、REAKTORビルダーは、新たなレベルで作業が行えます。
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