Guitar Rig 7 Player

LFO (Low Frequency Oscillator): サブソニックの周期的な波形。モディファイアとして、常に変化するパラメータ値を作成するのに役立ちます。トレモロエフェクト、リズミカルに同期するフィルター・スウィープ、スウェル・ディストーションを作ってみてください。

Envelope: とても柔軟なコントロール信号を生成し、その形状はグラフィカルエディタを使って正確に調整できます。

Step Sequencer: 4分音符から1/32分音符までのリズム値を持つ、最大16個のシーケンス信号を生成します。

Analog Sequencer: Step Sequencerとよく似ていますが、各コントロール信号の値を変えることで、より複雑なリズムパターンを作ることができます。

Input Level Modifier: ラックの入力レベルに基づいてコントロール信号を生成します。

Split: 信号をパラレルに2分割し、ステレオエフェクを作成したり、2つの独立したエフェクトチェーンのサウンドのミックスに役立ちます

Crossover Mix: Splitに似たパラレルエフェクトを可能にしますが、可変スレッショルド周波数を使用して、信号の高い部分と低い部分を分割します。

Container: カスタムマルチエフェクトを作成するユーティリティ。プロセスチェーンを組み立てた後で、チェーン内のエフェクトの主要コントロールに8つのマクロノブをアサインできます。ひとつのノブに複数のコントロールをアサインすることも可能です。

Sidechaining: いくつかエフェクトにはサイドチェーン用の入力が備わっています。この本質的な機能強化によって、特有のダッキング／ポンピングサウンドだけでなく、幅広い独創的なサウンドの作成が可能になりました。