GETTING STARTED
MASSIVE Xクイックスタートガイドにようこそ
ここではMASSIVE Xを用いたサウンド作成方法、このインストゥルメントの主要機能やワークフローについて解説します。各セクションの最後に、ご自身で本製品を堪能するためのヒントが添えてあります。
シンセサイザーを使用したことがあれば、ナビゲーションを用いて各セクションに移動して知識を深めましょう。初心者の方はこのガイド全てを読むことを推奨します。
まずはユーザーインターフェイスを見てみましょう。
ここではMASSIVE Xを用いたサウンド作成方法、このインストゥルメントの主要機能やワークフローについて解説します。各セクションの最後に、ご自身で本製品を堪能するためのヒントが添えてあります。
シンセサイザーを使用したことがあれば、ナビゲーションを用いて各セクションに移動して知識を深めましょう。初心者の方はこのガイド全てを読むことを推奨します。
まずはユーザーインターフェイスを見てみましょう。
ヘッダー
プリセットの検索、保存、ロードはここから行います。MASSIVE X ドロップダウンメニューでアウトプットボリューム、表示サイズを調節することができます。ヘッダからピッチベンド、モジュレーションホイール、アフタータッチ、マクロにアサインしてサウンドを制御することも可能です。
オーディオモジュール
オーディオモジュールは加工されたサウンドを生成します。エディタールーティングページで任意にルーティングし、異なるシンセ生成音を試すことも可能です。
ナビゲーションバー
下のエディターで表示させたい内容があるページを選択します。ページには全モジュレーションソースとボイス、ルーティングが含まれます。ナビゲーションバーからモジュレーションソースをドラッグ&ドロップすることで各パラメーターにアサインすることもできます。
エディター
ナビゲーションバーでモジュレーションパラメーター、ボイスページ、ルーティングページにアクセスします。ボイスページでポリフォニー、ユニゾン、ハーモナイズを設定します。ルーティングページでオーディオモジュールを接続します。
セットアップチェックリスト
このページからNative Accessをダウンロード、インストールします。
Native Access を使用して、コンピューターにMASSIVE XとMASSIVE X ファクトリーライブラリーをダウンロード、インストールします。
ホストソフトウェア上でMASSIVE Xを開きます。
クイックスタートガイドプリセットのロード
このガイドの各セクションの最初で、全セクションで作成してきたプリセットをロードできるようになっています。これで各セクションごとで自分のアイディアによるサウンドを作成、満足いくまで操作した後チュートリアル過程の本来のサウンドにリセットすることができます。以下のセクションでは初期状態からサウンドを作成していきます。
まずプリセットメニューの Quickstart カテゴリーで Init - Massive X Blank プリセットをロードします。
注: プリセット選択後、背景のユーザーインターフェイスをクリック、または右端隅の X アイコンをクリックしてメニューを閉じます。
まずプリセットメニューの Quickstart カテゴリーで Init - Massive X Blank プリセットをロードします。
注: プリセット選択後、背景のユーザーインターフェイスをクリック、または右端隅の X アイコンをクリックしてメニューを閉じます。