サウンドのカスタマイズ

Sound Parameterを使うと、制作中の音楽に合わせてサウンドをカスタマイズすることができます。 自分の好みに合わせて音色を調整することができます。 Soundにエフェクトを加えたり、Smart Stripを使ってエフェクトを直感的に操作してみましょう。

インストゥルメントのパラメーター調整

PLUG-INビューでは、左右の矢印ボタンを使ってパラメーターのページ間を移動し、ツマミを回して個々のパラメータを調整します。 SHIFTを押しながらツマミを回すとパラメーターの微調整ができます。

シグナルパスを理解する

MASCHINE+の豊富なエフェクトは、Sound、Group、Masterの各チャンネルにかけることができます。 このようにオーディオ信号は様々な段階や順序を経て流れていきます。

エフェクトを加える

PLUG-INビュー内でエフェクトを加えるには、4Dエンコーダーを右に押して「+」を選択し、エフェクトを挿すには4Dエンコーダーを押しこみます。例えばReverbのプリセットを選択するには、4Dエンコーダーを回してプリセットを選び、押すとプリセットがロードされます。

PERFORM EFFECTを使う

Performance EffectはGroupの全体にかけることができます。エフェクトの種類を選択するには SHIFT+PERFORMを押したあとSmart Stripで指をスライドするとすぐに効果を加えることができます。エフェクトを切るにはもう一度PERFORMを押してください。
思い通りのサウンドができたら、アイデアをエクスポートして別の場所でも使えるようにしましょう。