EXPORTING YOUR IDEAS

アイデアのスケッチから、完結したトラックの作成、ループを友人と共有するなど、 MASCHINEは、様々な用途で利用できます。どのような音楽を作るにせよ、オーディオファイルとしてエクスポートする必要があるので、こちらで、その方法ご紹介します。

DRAG AND DROP

ドラッグ&ドロップで簡単にMASCHINEからPatternをエクスポートできます。エクスポートするPatternを選択し、Editorの右上に位置する水平のバー(MIDI)または波形(オーディオ)のシンボルをクリックしてください。するとオーディオのレンダリングには少々時間がかかりますが、DAWやその他のエクスポート先に、ドラッグ&ドロップが可能となります。

EXPORT AUDIO DIALOG

Export Audioのダイアログでは、オーディオのエクスポート方法を設定します。ダイアログを開くには、ファイルメニューをクリックし、Export Audioを選択してください。次にSoundやGroupのエクスポート、ファイルのフォーマットやエクスポート先を設定し、Exportをクリックすれば完了です。尚、オーディオのエクスポートの詳細は、こちらのMASCHINE MIKROのマニュアルをご参照ください。

NEXT STEPS

こちらのガイドをご一読されれば、MASCHINEの最も重要な機能を理解し、すぐに音楽制作を始めることができます。しかし、MASCHINEは奥深いインストゥルメントで、説明しきれない機能も多く、ご自分でお試し頂くことをお薦めします。特定の機能の詳細や、インスピレーションが必要な場合は、以下をチェックしてみてください。
製品マニュアルでは、全ての機能を網羅し解説しています。またMASCHINEコントローラーを使う際に便利なハードウェアの各機能の早見表もご用意しました。両方ともはMASCHINE MIKROの製品ページからダウンロードできます。
他のプロデューサーと彼らのワークフローを参考に新しいアイデアを練りましょう。MASCHINEをトピックとした音楽制作の貴重なストーリーはNI Blogでご確認ください。
NIの製品スペシャリスト達が監修したTruTorialsをご覧ください。さらに高度で、時には驚かされるようなヒントが満載で、世界に拡がるMASCHINEコミュニティーのインスピレーションのリソースです。