NATIVE SKETCHES

まず最初にPolyplexでメインのビートを作り始めました。Lunch Tablesというプリセットのサウンドを調整後、ドラムサウンドをレイヤーし、KontaktライブラリのUrban Beatsでフィルインを作りました。Damageのカッコいいドラムサウンドも使ってビートをインダストリアルな雰囲気にして、すべてのドラムはドラムバス上のVC 76コンプレッサーを通しました。 幾つかのドラムエレメントはTransient Masterで調整し、メインとなるクランク・スタイルのシンセはAbsynthで作りました。RC 48リバーブとReplikaのディレイでナイスな大型ルームサウンドに仕上げ、それからFM8で泡のようなFXシンセのサウンドを加えました。最後にVC 76コンプレッサーとTransient Masterをマスターチャンネルに立ち上げ、スケッチ全体のサウンドをブレンドしました。