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NATIVE SKETCHES

19 // Ben Lukas Boysen

このスケッチで使ったインストゥルメントとプリセットは、そのままでもインスピレーションに満ちた素晴らしいサウンドなので、大して編集することなく使うことができました。私がここで目指したものは、いかに良いサウンドを迅速に作ることと、シンセやプラグインによって何ができるかを考察することでした。(普段はもっと時間をかけ、アブストラクトで実験的なアプローチをしています。)このデモでは、Evolve Mutations (Strange Harmonicsプリセット)、Balinese Gamelan (Synth Core Instrumentsプリセット)、Rounds (Lost preset)を使用しています。

使用されているKOMPLETE 11インストゥルメントとエフェクト:EVOLVE MUTATIONSBALINESE GAMELANROUNDS

Biography

ベルリンに拠点を置くプロデューサー/サウンドデザイナーBen Lukas Boysenは、7歳の頃からクラシックの教育を受け、16歳の頃にはサンプラーとテープループで実験を行うなど、幼少期から音楽や芸術に触れてきました。2008年にスタジオプロジェクトHECQ Audioを開設して以来、数多くのアルバム制作、映画、コマーシャル、インスタレーションのためのサウンドデザインを行っています。最新作GravityはErased Tapesよりリリースされました。